八ヶ岳山麓でのエコライフ

八ヶ岳山麓での自給自足的な環境に優しい暮らしに挑戦する早川家の暮らしぶりや環境保全の活動などについて紹介する。

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セルフビルドの始まり

今から8年ほど前、近所の大工さんやセルフビルドの実践者に会う機会があり、大工仕事にはまったく素人の夫秀策でも、セルフビルドができるのではないか、、と錯覚してから、私たちのセルフビルド物語は始まった。

2004年、まずは家を建てるための「木」を探すことから始まった。家は、その土地の自然環境の中で育った木を使うのが最も長持ちするという。八ヶ岳山麓でも、他の地域と同様、木が活用されず荒れた山となりつつある。しかし、この地域には林業組合もなく、地域の材を手に入れるためには、自分で伐採するしかない。

秀策が、地元の木を切らしてもらえる場所をいろいろ探しているうちに地元乙事区の財産区の木を切らしてもらえることとなり、2005年の1月から2月にかけて、チェンソーをつかって、雪の中の財産区のアカマツを20本ほど伐採し、近所からユニックを借りて自宅まで運んだ。その後、私たちのセルフビルドへの挑戦を耳にした杉林の所有者からスギを伐採させてもらうなどして、次々に地元の木を集めた。
積んである赤松赤松を伐採



地元の木を確保したあとに、基礎作りを始めた。穴掘りやベースのレベル出しまでは秀策が1人で、鉄筋の立ち上がりからは1人助っ人を頼んで2人で仕上げた。
基礎を掘る基礎のコンクリ基礎できあがり2




木の伐採、基礎作りで2005年があっという間に過ぎた。
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